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田辺聖子人生はだましだまし (著書名)人生はだましだまし(著作者)田辺聖子(コメント)生きていくために必要な二つの言葉、「ほな」、と「そやね」。別れる時は「ほな」、相づちには、「そやね」といえば、万事うまくいくという。窮屈な現世でほどほどに楽しく幸福に暮らす方法を解き明かす生き方本。
田辺聖子女は太もも (著書名)女は太もも(著作者)田辺聖子(コメント)「汗かいてがんばってる男に、あまりよくないとありのままにいうことは、情において忍びない」そんな心やさしき女の本音、男のカラダの哀しき事情、達人たちの心に染みるエピソード。成熟した男女が酒を飲みつつ交わす、センスとユーモアに満ちたやりとりが楽しくためになる、アチラ方面満載の絶品エッセイ集。
田辺聖子歳月からくれるもの (著書名)歳月からくれるもの(著作者)田辺聖子(コメント)心躍らせるものが人生にはいっぱいあるわね―。聖子センセイ85歳、“幸せみっけ!”の秘密。いい匂いのする人生を。あなたへのメッセージ。
田辺聖子老いてこそ上機嫌 (著書名)老いてこそ上機嫌(著作者)田辺聖子(コメント)人間、年をとると、想像力がたくましくなる。「人を傷つけること」の何たるかがわかってくる。人間に対する知識が深まってくる。これが、老いのたのしみでなくてなんであろう。
田辺聖子おいしいものと恋のはなし (著書名)おいしいものと恋のはなし(著作者)田辺聖子(コメント)“滋味”と“ときめき”を詰めこんだ、田辺聖子恋愛短編集。時を越えてもう一度読みたい!「百合と腹巻」「婚約」ほか7編。
田辺聖子ひねくれ一茶 (著書名)ひねくれ一茶(著作者)田辺聖子(コメント)江戸の荒奉公で苦労の末、好きな俳諧にうち込み、貧窮の行脚俳人として放浪した修業時代。辛酸の後に柏原に帰り、故郷の大地で独自の句境を確立した晩年。ひねくれと童心の屈折の中から生まれた、わかりやすく自由な、美しい俳句。小林一茶の人間像を、愛着をこめて描き出した傑作長編小説。田辺文学の金字塔。
田辺聖子文車日記―私の古典散歩 (著書名)文車日記―私の古典散歩(著作者)田辺聖子(コメント)こんなにも身近なところに、古典の世界が息づいている。私たちの人生そのままに、かつて、生きて戦い愛した人々がいる。――「古事記」「萬葉集」から若山牧水まで、民族の遺産として私たちに残されたおびただしい古典の中から、著者が長年いつくしんできた作品の数々を、女性ならではのこまやかな眼と、平明な文章で紹介し、味わい深い古典の世界へと招待してくれる名エッセイ集。
田辺聖子私的生活 (著書名)私的生活 (著作者)田辺聖子(コメント)辛く切ない大失恋のあと、剛から海の見えるマンションを見せられて、つい「結婚、する!」と叫んでしまった乃里子、33歳。結婚生活はゴージャスそのもの。しかし、金持ちだが傲慢な剛の家族とも距離を置き、贅沢にも飽き、どこかヒトゴトのように感じていた。「私」の生活はどこにある?田辺恋愛小説の最高峰。
田辺聖子お気に入りの孤独 (著書名)お気に入りの孤独(著作者)田辺聖子(コメント)風里は31歳のファッションデザイナー。東神戸の金持ちの御曹司・水野涼と結婚して3年になる。涼は、なんでも母親に相談するマザコン男だが、風里はそれも可愛いと思う。ある日、昔の男友達に誘われて行った写真展で知り合った男に好感を抱く。そんな時、涼の女性関係の噂を耳にするが…。甘やかで贅沢な暮らしにさす影、忍び寄る愛と背中合わせの孤独。正直な生き方を求める女の長編恋愛小説。
田辺聖子苺をつぶしながら (著書名)苺をつぶしながら(著作者)田辺聖子(コメント)35歳の乃里子。剛との結婚解消とともに中谷財閥からも解放されて、仕事も昔の友情も取り戻した。一人暮らし以上の幸せって、ないんじゃない?しかし自分の将来の姿もなぞらえていた女友達に悲しい出来事が。そのとき手を差し伸べてくれたのは…。「誰か」がいるから、一人でも生きていける
田辺聖子孤独な夜のココア (著書名)孤独な夜のココア(著作者)田辺聖子(コメント)あなたとめぐり合うことができて、よかった。同じ時間を過ごすことができて、よかった。今ではすべてがもう夢のように思われるけれど……。心の奥にそっとしまわれた、甘苦い恋の記憶を、柔らかに描いた12篇。恋の温もりと儚さ、男の可愛げと女の優しさを、こまやかな言葉の網で掬いあげ、世代を超えて心に沁みわたる、田辺聖子の恋愛小説。そのエッセンスが詰まった、珠玉の作品集。
田辺聖子田辺聖子の小倉百人一首 (著書名)田辺聖子の小倉百人一首 (著作者)田辺聖子(コメント)
田辺聖子私の大阪八景 (著書名)私の大阪八景(著作者)田辺聖子(コメント)銃後の子供はとにかく体が丈夫でないとあかんのだ。在郷軍人の小父ちゃんが台に上って号令をかけるラジオ体操。歌う唱歌は「敵の将軍ステッセル」。千人針と慰問袋のある戦時下、トキコは高等女学校の入学試験を受ける。出征した男たちは、桜のように散り、人生の花を独り占めし、女はカスの部分をつかまされる。中原淳一の絵を見ては、ちぢれ毛をまっすぐにして下さいと祈る、ささやかな日常の中に戦争が描き込まれた、名連作短篇集。
田辺聖子新源氏物語 (著書名)新源氏物語(著作者)田辺聖子(コメント)現代のヒーローとして甦った“光る君”。平安の宮廷で華麗に繰り広げられた光源氏の愛と葛藤の物語を、新鮮な感覚で“現代”のよみものとして描いた大ロマン長編―比類ない美貌と知性、そして高貴な身分を持つ源氏は、至福の愛を求めて、許されぬ恋、苦しい恋を重ねる…。上巻には、「眠られぬ夏の夜の空蝉の巻」より「佗びぬればはかなき恋に澪標の巻」までを収める
田辺聖子感傷旅行 (著書名)感傷旅行(著作者)田辺聖子(コメント)共産党員のケイを本気で愛するが、みのらない有以子。傷心を抱えたまま親友のヒロシと旅行にでかけようとするが…(「感傷旅行」)。芥川賞を受賞した表題作ほか、様々な思いを抱え旅に出る男と女の物語を集めた短篇集。巻末に著者インタビューを収録
田辺聖子田辺聖子の古典まんだら (著書名)田辺聖子の古典まんだら(著作者)田辺聖子(コメント)古典ほど面白いものはない!読んでみれば、気になる登場人物がきっと見つかるはず。この人が大好き、というお気に入りができたら、もう魅力に気づいたということ。ヤマトタケルが『古事記』の中で詠んだ、後世の私たちに捧げてくれたラブメッセージ。『万葉集』には、かつての恋人へおおらかに歌いかける額田王の姿が…。古典をこよなく愛する著者が、その魅力を縦横無尽に語る。
田辺聖子姥ざかり (著書名)姥ざかり(著作者)田辺聖子(コメント)娘ざかり、女ざかりを過ぎてもオンナには、輝く季節が待っている―何故シルバーシートは片隅にしかないのか、年寄りらしく生きよ、気がねをせよとは何ごとぞ、わび、さび、枯淡の境男などマッピラゴメン、若いもんに煙たがられようとも言いたい放題、やりたい放題、姥よ、今こそ遠慮なく生きよう!胸をはり、誰はばかることなく己が道を行く76歳歌子サンの姥ざかり。
田辺聖子むかし・あけぼの (著書名)むかし・あけぼの(著作者)田辺聖子(コメント)平凡な結婚生活にうんざりしていた海松子。書き綴った「春はあけぼの草子」が評判を呼び、当代一のセレブ・中宮定子に仕えることに!
田辺聖子道頓堀の雨に別れて以来なり (著書名)道頓堀の雨に別れて以来なり(著作者)田辺聖子(コメント)大阪の川柳結社「番傘」を率いた岸本水府と、川柳に生涯を賭けた盟友たち…。川柳への深い造詣と敬愛で、その豊醇、肥沃な文学的魅力を描き尽す伝記巨篇。上巻は、若き水府と、柳友たちとの出会い、「番傘」創刊、大正柳壇の展望から新興川柳の抬頭までを描く。