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大佛次郎大佛次郎 (著書名)猫のいる日々(著作者)大佛次郎(コメント)「ネコは生涯の伴侶」「次の世には私は猫に生まれて来るだろう」と語り、七十五年の生涯で五百匹以上の猫を飼った文豪・大佛次郎。仕事に向かうと極端に無口で怒りっぽくなる心をなごませてくれるのが猫であった。猫は人間に冷淡なので好きだ―そう述懐する著者の猫への眼差しは、どこまでも暖かい。猫に関する小説、童話、エッセイを集大成した猫好き垂涎のロングセラー!
大佛次郎大佛次郎 (著書名)旅の誘い 大佛次郎随筆集(著作者)大佛次郎(コメント)大衆的英雄『鞍馬天狗』を生み出す一方、『パリ燃ゆ』、『天皇の世紀』で歴史の中の人間像を精緻に描いた大仏次郎。折にふれて書かれた随筆は、多面的な文学活動の根っこにある、深い教養と批判精神に裏打ちされた人間大仏次郎の闊々とした人格の魅力を最もよく伝えている。随筆集『屋根の花』収載の四十三編に、歴史紀行『義経の周囲』から十編を付す。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)鞍馬天狗 1 角兵衛獅子(著作者)大佛次郎(コメント)角兵衛獅子の少年・杉作を囮に、鞍馬天狗を取り囲んだ新選組。隊長・近藤勇も新手をひきつれそこに駈けつける。大坂城代あての密書を奪った鞍馬天狗だったが、謀られて地下の水牢に閉じこめられる。恩人を助けようと城へ忍びこんだ杉作少年ももはや袋のねずみ―。幕末の京を舞台に、入り乱れて闘う勤皇の志士と新選組。時代小説の名作「鞍馬天狗」から、評論家・鶴見俊輔が厳選した傑作シリーズの第一弾。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)新装版 パリ燃ゆ I(著作者)大佛次郎(コメント)「鞍馬天狗」ドラマ化などで、改めて出版界の脚光を浴びつつある作家・大佛次郎。ライフワーク『天皇の世紀』と並ぶ不朽の名作を新装復刻する。19世紀のヨーロッパを震撼させた大事件パリ・コミューンをテーマにした大河ノンフィクション、ここに蘇る!
大佛次郎大佛次郎 (著書名)人間と文明を考える―水の音(著作者)大佛次郎(コメント)作家・大佛次郎の生誕百年を記念する3冊のエッセイ・シリーズの、これはその第2冊めになります。 この巻では「人間と文明を考える」というテーマのもとに、63編のエッセイを選びました。巻頭の「水の音」という1編に象徴されるように、私たちの身のまわりから小鳥や虫や水の音が、いつからか遠いものになってしまっている現状に思いをめぐらし、人間が失ったものを考える、そのような内容のエッセイを集めた部分。 もう一つは、戦前・戦中・戦後を通し、時代の状況のなかで誠実に生きぬいた市民としての証言となる内容のもの。ナチスの焚書に抗議した「時代に光あれ」や、敗戦時の新聞に発表された「英霊に詫びる」などの歴史的な文章。 さらには、好きな美術や画家について語ったもの、脚本も書いている舞台演劇にまつわるエッセイなど、大佛次郎の多彩な感性をうかがわせる作品も収録しました。「破壊される自然」「日本の松の木」などという作品は、今日の問題をいち早く予見したものであり、静かな怒りを底にたたえた文章です。これがもとになって古都保存法が成立し、鎌倉の緑を守ったエピソードはよく知られています。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)天皇の世紀(著作者)大佛次郎(コメント)通商条約の勅許を求めた宮廷工作は失敗し、将軍継嗣問題も混迷を極めている。幕府の威信が揺らぎつつある。この難局にあって、突如として権力の中枢に昇りつめた井伊直弼。“政敵”として立ちはだかった徳川斉昭。純粋な思想に殉じた吉田松陰。三様の人間像を解き明かしつつ、政治権力を巡る白熱の攻防を描く。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)猫(著作者)大佛次郎(コメント)猫と暮らし、猫を愛した作家たちが、思い思いに綴った珠玉の短篇集。半世紀前に編まれたその本が、クラフト・エヴィング商會のもとで、新章“忘れもの、探しもの”を加えて装いも新たに生まれかわりました。ゆったり流れる時間のなかで、人と動物の悲喜こもごものふれあいが浮かび上がる、贅沢な一冊。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)幻燈(著作者)大佛次郎(コメント)横浜外国人居留地の英語学校に通う助太郎、元幕臣の子息という行先の不安の中に東京の新聞社頭取ブラックに出逢い、御一新後の新しい時代に自らの道を見出す。若い世代の息吹―。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)花火の街(著作者)大佛次郎(コメント)零落した元旗本、自暴自棄の金四郎と洋行に出る男に捨てられたお節を巡る御一新後の混乱の中の切ないロマンス。不器用な士族の生き様、時代の熱気横浜新開地の男女群像。
大佛次郎大佛次郎 (著書名)新樹・鴎(著作者)大佛次郎(コメント)