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逢坂剛百舌落とし (著書名)百舌落とし(著作者)逢坂剛(コメント)かつて新聞社編集委員の残間が追いかけた、商社の違法武器輸出。過去の百舌事件との関わり合いを見せたことから露わになったこの事件は、一時的な収束を見た。しかし、そこへ新たな展開が訪れる。元民政党の議員、茂田井滋が殺されたのだ。しかも両目のまぶたの上下を縫い合わされた状態で。既に現役を退いている彼の殺害理由は何か。彼は何を知っていたのか。探偵となった元警視庁の大杉、彼の娘で現役警官のめぐみ、公共安全局にいる倉木美希はそれぞれ独自に捜査を始める――。殺し屋百舌の正体は!? 捜査が進むにしたがって、次々に百舌の凶弾に倒れる関係者。大杉たちは真の黒幕に辿り着くことができるのか。三十年以上にわたり書き継がれてきた伝説の百舌シリーズ、堂々の完結。
逢坂剛果てしなき追跡 (著書名)果てしなき追跡(著作者)逢坂剛(コメント)元新撰組副長・土方歳三は新政府軍の銃弾に斃れた――はずだった。頭部に被弾した土方を救った時枝ゆらは、敵軍の目をかいくぐり、米国へと密航する。だが意識を取り戻した土方は、記憶を失っていたのだった。全てを無くしたサムライは、果たしてどこへ向かうのか?海を、大地を駆けめぐる、壮大なる旅がここにはじまる
逢坂剛闇の平蔵 (著書名)闇の平蔵(著作者)逢坂剛(コメント)ひどい嵐の夜、深川扇橋町の酒問屋に押し込み強盗が入った。六人を殺害した極悪非道のこの男、長谷川平蔵ら火付盗賊改方や町奉行所役人の暗殺計画を企てているという。男のもとにひそかに集まったのは、役人に恨みを持つ悪党たち。その噂を聞きつけた平蔵たちも男の正体を探ろうと動き出したのだが…。
逢坂剛断裂回廊 (著書名)断裂回廊(著作者)逢坂剛(コメント)北朝鮮不正送金疑惑、スポーツジム襲撃事件――不審な動きが目立つ宗教団体クルパジャ。公安調査庁は団体規制法を視野に調査を始めた。公安調査官の殿村三春は、教団への不正な資金援助が疑われる在日朝鮮人二世の兼松一成を尾行。その最中、兼松は何者かに刺されてしまう。「クズワに渡してくれ」という言葉とともに三春に託されたのは……。情報機関の存在意義に迫る傑作長篇ミステリー。(解説:日下三蔵)
逢坂剛墓標なき街 (著書名)墓標なき街(著作者)逢坂剛(コメント)百舌事件についての記事執筆を依頼された残間。他方では武器輸出に関わる商社と政権の癒着が起きていた。点と点を繋ぐ大杉や美希の前に再び百舌が現れる。(解説/大矢博子)
逢坂剛逆襲の地平線 (著書名)逆襲の地平線 (著作者)逢坂剛(コメント)一八七六年、アリゾナのとある町。複雑で壮絶な過去を持つ十七歳の少女、記憶喪失のサムライとチームを組んだ、凄腕の賞金稼ぎトム・B・ストーンの元に「仕事」が舞い込んだ。莫大な報酬と引きかえに、十年前、コマンチ族にさらわれた少女を連れ帰ってほしいというのだが…。広大なアメリカを縦断する決死の追跡が始まった。
逢坂剛百舌の叫ぶ夜 (著書名)百舌の叫ぶ夜(著作者)逢坂剛(コメント)能登半島の岬で記憶喪失の男が発見された。一方、東京新宿では爆弾テロ事件が発生。犯人を追う公安警察の倉木と美希は、やがて男へと辿り着き──。サスペンス傑作長編。(解説/船戸与一)
逢坂剛裏切りの日日 (著書名)裏切りの日日(著作者)逢坂剛(コメント)同時に起きたビル乗っ取りと右翼の大物の射殺事件。こつ然と現場から消えた犯人の謎は?犯人を追って現場に居合わせた公安刑事・桂田の暗い炎が燃える―。迫真のミステリー。(解説・戸川安宣)
逢坂剛相棒に手を出すな (著書名)相棒に手を出すな(著作者)逢坂剛(コメント)数々の偽名を持つ男と、自称経営コンサルタントの四面堂遥。二人が罠にかける相手は警察官!? 男女の世間師コンビがあの手この手で金を巻き上げる。人気コン・ゲーム小説、シリーズ第2弾!(解説/吉田伸子)
逢坂剛カディスの赤い星 (著書名)カディスの赤い星(著作者)逢坂剛(コメント)フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。男の名はサントス、二十年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。サントス探しに奔走する漆田は、やがて大きな事件に巻き込まれてゆく。直木賞を受賞した、著者の代表傑作長編。第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回冒険小説協会大賞受賞作
逢坂剛熱き血の誇り (著書名)熱き血の誇り(著作者)逢坂剛(コメント)「人殺しの会社!」八甲製薬の秘書・麻矢は役員室へ訴えに現れた男から、ある写真を託される。男は八甲製薬の白い人工血液製剤「フロロゾル」を輸血されたせいで父親は死んだと説明。写真は白濁した内臓だった。謎の人工血液を巡り、製薬会社の闇に巻き込まれていく女性秘書。新興宗教の影、スペインから逃避行の男女、事件のカギを握る元看護婦長と錯綜する情報。敵か味方か?読み出したら止まらない傑作長編!
逢坂剛イベリアシリーズ合本版 (著書名)イベリアシリーズ合本版(著作者)逢坂剛(コメント)1940年、内戦の痛手いまだ癒えぬスペインでは、フランコ殺害を企む一派が暗躍する。ジブラルタルを巡り、日英独の諜報戦が熾烈を極めるマドリードに現れた日系ペルー人の宝石商・北都昭平は、やがて激動する歴史の渦へと巻き込まれていく。『イベリアの雷鳴』『遠ざかる祖国』『燃える蜃気楼』『暗い国境線』『鎖された海峡』『暗殺者の森』『さらばスペインの日日』の7篇からなる、著者畢竟のエスピオナージ大作が遂に完結!
逢坂剛果てしなき追跡 (著書名)果てしなき追跡 (著作者)逢坂剛(コメント)元新撰組副長・土方歳三は新政府軍の銃弾に斃れた――はずだった。頭部に被弾した土方を救った時枝ゆらは、敵軍の目をかいくぐり、米国へと密航する。だが意識を取り戻した土方は、記憶を失っていたのだった。全てを無くしたサムライは、果たしてどこへ向かうのか?海を、大地を駆けめぐる、壮大なる旅がここにはじまる。
逢坂剛よみがえる百舌 (著書名)よみがえる百舌(著作者)逢坂剛(コメント)後頭部を千枚通しで一突き。そして現場には鳥の羽が一枚。あの暗殺者・百舌が帰還したのか? 警察の腐敗を告発し、サスペンスの極限に挑む大ヒット・シリーズの最新長編!(解説・池上冬樹)
逢坂剛さらばスペインの日日 (著書名)さらばスペインの日日(著作者)逢坂剛(コメント)偽造パスポートで帰国を決意した北都。イギリスの警察網をくぐり抜け、マドリード経由で小さな船の四等船室に潜り込み、祖国を目指す。東京で待ち受けていたのは、GHQら占領軍の取り調べ、ベルリンで運命を共にした記者の尾形、それに……。第二次大戦のヨーロッパを描いた著者のライフワーク、ついに完結!
逢坂剛わが復讐のディンゴ (著書名)わが復讐のディンゴ(著作者)逢坂剛(コメント)サスペンス/ミステリー界の大御所作家の手になる、クリアカットな短編。オーストラリア、メルボルンの荒涼な郊外を舞台にしながらも、古書にまつわる謎と、ハードボイルドテイストを巧みに両立させるのが、手練れの真骨頂。
逢坂剛のすりの巣 (著書名)のすりの巣(著作者)逢坂剛(コメント)暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女―。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。
逢坂剛しのびよる月 (著書名)しのびよる月(著作者)逢坂剛(コメント)御茶ノ水署・生活安全課保安二係は斉木斉と梢田威だけの小世帯だった。小学校の同級生が御茶ノ水署で再会する。がき大将だった梢田が斉木をいじめた過去があった。それがいまでは斉木警部補と梢田平刑事。復讐に燃える斉木は、ことごとく梢田の出世を妨害し、日常業務に文句をつける。口論しながら推理も続け、神田お茶の水界隈の難事件迷事件を解決していく。ユーモア・ポリス・ストーリー。
逢坂剛アリゾナ無宿 (著書名)アリゾナ無宿 (著作者)逢坂剛(コメント)一八七五年、アメリカ合衆国アリゾナ。人の命が、銃弾一発より軽い世界。幼い頃に両親が虐殺され、養父に虐待されながらも生きてきた少女。射撃の名手にして賞金稼ぎを生業とする男。記憶を失い、ハコダテから流れ着いたサムライ。偶然出会った三人が賞金稼ぎのチームを組み、凶悪な〝お尋ね者〟を追う旅に出るはめに……。ウエスタン・ハードボイルドの傑作シリーズ開幕! 〈解説〉堂場瞬一
逢坂剛平蔵狩り (著書名)平蔵狩り(著作者)逢坂剛(コメント)人前には自らの顔を決して見せない火付盗賊改の頭領、長谷川平蔵。オランダ渡りの秘薬の謎を探り、盗賊を率いる父娘を追う。ある日、自分の父であるという“本所のへいぞう”が訪ね、京から若い女絵師が下って来た…。ハードボイルドの調べに乗せて描く、逢坂版平蔵シリーズ第二弾!吉川英治文学賞受賞作。
逢坂剛相棒に気をつけろ (著書名)相棒に気をつけろ(著作者)逢坂剛(コメント)世間師“せけんし”―世情に通じて、巧みに世渡りする人。世なれて悪賢い人。(「広辞苑」第六版)訪問販売の傍らで、あくどい商売人から金を掠め取る“世間師”の男。名前の数は仕事の数。あるとき彼が出会った美形の女性、四面堂遙は一筋縄ではいかない食わせ者だった!?ひょんなことからコンビを組んだ二人は、痴漢や地上げ屋を相手に罠を仕掛ける!コン・ゲーム小説の金字塔
逢坂剛禿鷹の夜 (著書名)禿鷹の夜 (著作者)逢坂剛(コメント)史上最悪の刑事がやってきた。禿富鷹秋。通称ハゲタカは神宮署の放し飼い。信じるものは拳と金。南米マフィアもヤクザも奴の餌食
逢坂剛幻の祭典 (著書名)幻の祭典(著作者)逢坂剛(コメント)1992年、バルセロナ・オリンピック開幕を間近に控え、東京では二人の男がもう一つのバルセロナ・オリンピックを追っていた。1936年、ナチス主導のベルリン・オリンピックに対抗して計画が進められていた人民オリンピックだ。内戦勃発で実現されなかったこの「幻」を掘り起こすうち、いつしかスペイン現代史の暗闇に迷い込む。思いがけないラストまで息もつかせぬ衝撃のサスペンス
逢坂剛十字路に立つ女 (著書名)十字路に立つ女 (著作者)逢坂剛(コメント)岡坂神策の昔馴染みである神保町古書店主の娘、みずえは慢性腎不全を患っていた。人工透析を続ける彼女に、不審な生体腎移植の話が持ち上がる。彼女の実家は近所を含め地上げ屋から悪質ないやがらせを受けていた。一方、岡坂はスペイン文学研究者の理絵に強く惹かれるが、連続婦女暴行魔が脱走した事を知った理絵は急に態度を変えて…。神田界隈を舞台に錯綜する謎に探偵岡坂が挑む。逢坂剛が描く大人のミステリー!
逢坂剛アリゾナ無宿 (著書名)アリゾナ無宿 (著作者)逢坂剛(コメント)一八七五年、アメリカ合衆国アリゾナ。人の命が、銃弾一発より軽い世界。幼い頃に両親が虐殺され、養父に虐待されながらも生きてきた少女。射撃の名手にして賞金稼ぎを生業とする男。記憶を失い、ハコダテから流れ着いたサムライ。偶然出会った三人が賞金稼ぎのチームを組み、凶悪な〝お尋ね者〟を追う旅に出るはめに……。ウエスタン・ハードボイルドの傑作シリーズ開幕! 〈解説〉堂場瞬一
逢坂剛砕かれた鍵 (著書名)砕かれた鍵(著作者)逢坂剛(コメント)警察官が関連する事件が続発した。麻薬密売を内偵中の特捜隊の警部補とその同僚の巡査部長が射殺され、麻薬吸引者の元警察官に婦人警官が刺殺された。何か巨大な陰謀が警察内部で進んでいると踏んだ警察庁特別監察官の倉木尚武は、復讐に燃える美希、探偵となった大杉らと共に、執念の捜査を開始する。そして“ペガサス”という名の謎の人物にゆき当たるが…。シリーズ第3弾。
逢坂剛斜影はるかな国 (著書名)斜影はるかな国 (著作者)逢坂剛(コメント)1936年、フランコ将軍らが蜂起して勃発したスペイン内戦。その最中に、ギジェルモ・サトウと名乗る日本人義勇兵がいた。通信社特報部の記者・龍門二郎は、男の足跡を取材するためスペインに飛ぶが、その裏には大いなる秘密が隠されていた――。スペインの過去と現代を舞台に描かれた、壮大な冒険ミステリー。
逢坂剛クリヴィツキー症候群 (著書名)クリヴィツキー症候群(著作者)逢坂剛(コメント)大使館員殺害の容疑者は突如、自分はスペイン内戦で暗躍したスパイ・クリヴィツキー将軍だと言い出した。歴史の裏側と心の闇に迫る表題作や、第二次世界大戦中、日本のスパイ役を果たした秘密組織を追う「謀略のマジック」など、趣味はスペイン現代史という調査マン・岡坂神策が活躍する傑作連作ミステリー。