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織田作之助織田作之助 (著書名)天衣無縫(著作者)織田作之助(コメント)太宰治、坂口安吾とともに無頼派として活躍し、大阪という土地の空気とそこで生きる人々の姿を巧みに描き出した短編の名手による表題作を始め「夫婦善哉」「俗臭」「世相」など代表的作品を集めた傑作選。
織田作之助織田作之助 (著書名)六白金星・可能性の文学 他十一篇(著作者)織田作之助(コメント)大阪の庶民のねばり強い人生と、大阪という土地そのものが醸しだす雰囲気を独特の言葉遣いで写しとった織田作之助(一九一三‐四七)の、戦後発表の代表的短篇十一篇と評論二篇を収録。大阪を愛した作家による、なつかしい大阪がよみがえる。
織田作之助織田作之助 (著書名)夫婦善哉 正続 他十二篇(著作者)織田作之助(コメント)代表作「夫婦善哉」に、二〇〇七年に発見された「続 夫婦善哉」をあわせて“正続”とし、その他、芥川賞候補作「俗臭」、作者が「或る意味で私の処女作」という「雨」、あるいは伝説の棋士坂田三吉を主人公にした「聴雨」など、織田作之助(一九一三‐四七)のおもに戦中期の代表的短篇を収録する。
織田作之助織田作之助 (著書名)わが町・青春の逆説(著作者)織田作之助(コメント)人間はからだを責めて働かな嘘や―不屈の精神で孫娘を育てあげる男の明治から昭和にわたる波瀾の生涯を描いた「わが町」。自意識過剰で不器用な青年の成長の日々を点綴した自伝的小説「青春の逆説」。織田作之助(一九一三‐四七)の代表的長篇二篇。
織田作之助織田作之助 (著書名)織田作之助(著作者)織田作之助(コメント) 1913‐1947。大阪・上汐町の仕出し屋に生まれる。旧制三高中退後、文学的彷徨をかさね、「夫婦善哉」により新進作家としてデビュー。戦争中は「青春の逆説」が発禁処分を受けた。戦後、堰を切ったように作品を発表、坂口安吾や石川淳らとともに無頼派と呼ばれ、一躍文壇の寵児になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
織田作之助織田作之助 (著書名)夫婦善哉 決定版(著作者)織田作之助(コメント)惚れた弱みか腐れ縁か、ダメ亭主柳吉に尽くす女房蝶子。気ィは悪くないが、浮気者の柳吉は転々と商売を替え、揚句、蝶子が貯めた金を娼妓につぎ込んでしまう(「夫婦善哉」)。新発見された「続夫婦善哉」では舞台を別府へ移し、夫婦の絶妙の機微を描いていくが…。阿呆らしいほどの修羅場を読むうちに、いとおしさと夫婦の可笑しみが心に沁みる傑作等織田作之助の小説七篇を所収。
織田作之助織田作之助 (著書名)世相・競馬(著作者)織田作之助(コメント)終戦直後の大阪の混沌たる姿に、自らの心情を重ねた代表作「世相」、横紙破りの棋風で異彩を放つ大阪方棋士・坂田三吉の人間に迫る「聴雨」、嫉妬から競馬におぼれる律儀で小心な男を描いた「競馬」、敬愛する武田麟太郎を追悼した「四月馬鹿」等、小説八篇に、大阪人の気質を追究した評論「大阪論」を併録。自由な精神で大阪の街と人を活写した織田作之助の代表作集。
織田作之助織田作之助 (著書名)昭和期デカダン短篇集(著作者)織田作之助(コメント)敗戦後の昭和二十年代、そして高度経済成長と新左翼運動の昭和四十年代。世を根底から疑い、これに背を向け、あるいは反逆しようとする「デカダン文学」なるものが、とりわけこの二つの時代を中心に現れ出た。頽廃、厭世、反倫理、アナーキー、およびそこからの反転。昭和期のラディカルな文学的実践十三編を照射し、その背後に秘められた思想的格闘を巨視的に読みなおす。
織田作之助織田作之助 (著書名)銀の猫(著作者)織田作之助(コメント)嫁ぎ先を離縁され、「介抱人」として稼ぐお咲。百人百様のしたたかな年寄りたちに日々、人生の多くを教えられる。一方、妾奉公を繰り返し身勝手に生きてきた自分の母親を許すことが出来ない。そんな時「誰もが楽になれる介抱指南書」作りに協力を求められ―長寿の町・江戸に生きる人間を描ききる傑作小説。