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村上元三村上元三 (著書名)加賀騒動(著作者)村上元三(コメント)加賀藩の若き侍・大槻伝蔵は、その経済感覚を買われて藩主・前田吉徳の寵臣となり、藩の財政再建に取り組む。しかし、二百三十石取りから三千三百石取りの大身に出世した伝蔵に、反目する前田土佐守ら守旧派による逆襲が待ち受けていた…。巷説、俗説にまみれた「お家騒動」の実態を追究し、“極悪非道の逆臣”とされてきた伝蔵の真の人間像を描き出す長編歴史小説。
村上元三村上元三 (著書名)水戸光圀(著作者)村上元三(コメント)身をおさめ、家をととのえてこそ人もこれに従う。人間としての迷い、苦悩を超えて将軍をいさめ、家臣を正し、歴史が人の心を打ち、身を修める役に立つと信じて国史編纂に心を傾ける光圀。乱世から治世へと移る中で、領内巡遊、瑕夷地への探検を命じるなど、天下のため、藩政のために衆知を集めた、知と情愛にあふれた人間像を史実をもとに描いた感動の名編。
村上元三村上元三 (著書名)田沼意次(著作者)村上元三(コメント) 旗本の長男として生れた田沼意次は、大胆卒直な、器量すぐれた若者に育ち、将軍世子・家重の側小姓に登用される。19歳で家督を継ぎ、美しい妻を得、出世を重ねて、やり手の上司・大岡忠光にとり込まれてゆく。有能だが、特に強い後楯を持たない意次は、進歩的な能吏として、どのようにして幕閣の迷路を生き抜いてゆくのか。田沼意次の生涯を描いた大作、全3巻。
村上元三村上元三 (著書名)次郎長三国志(著作者)村上元三(コメント)東海道一の暴れん坊と称された若き日の次郎長。乾分第一号の桶屋の鬼吉は尾張の出。二人目は関東の綱五郎。清水の大政、法印の大五郎、増川の仙右衛門、追分の三五郎、森の石松と次郎長の男っぷりに惚れて乾分も増えた。そして次郎長親分は最愛のお蝶と祝言をあげてめでたく夫婦になったが…。「次郎長一家」の胸のすく活躍、著者会心、時代小説の名作登場。