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水上勉水上勉 (著書名)雁の寺・越前竹人形(著作者)水上勉(コメント)
水上勉水上勉 (著書名)土を喰う日々: わが精進十二ヵ月 (著作者)水上勉(コメント)
水上勉水上勉 (著書名)五番町夕霧楼(著作者)水上勉(コメント) 昭和20年代半ば、京都で遊郭の娼妓となった片桐夕子、19歳。貧しい寒村生まれが故、家族のための決心であった。哀れに思った女主人・かつ枝の配慮により、西陣の大旦那に水揚げされそのまま囲われる道もあったが、夕子は自ら客を取り始める。最初の客で頻繁に通ってくる修行僧・櫟田正順、夕子との仲を疑われている彼が前代未聞の大事件を起こした―。二人の関係が明白となる結末が切なく心に沁みる。実際に起きた事件と対峙した著者が、それぞれの人物像を丹念に描いた渾身の作である。
水上勉水上勉 (著書名)故郷(著作者)水上勉(コメント) NYの日本料理店で成功をおさめた芦田夫妻は、三十年ぶりに帰国。老後をふるさと若狭で暮らしたいと考えたからだった。だが、美しかった里は、原発銀座へと変容し、過疎化の問題を抱えていた。大自然につつまれて安らかに逝きたいと願う夫婦が、ふるさととの再会で見たものは―。急激に変貌する日本に戸惑いながらも、安息の地を探し求める一族の物語。
水上勉水上勉 (著書名)飢餓海峡(上)(著作者)水上勉(コメント)
水上勉水上勉 (著書名)禅とは何か-それは達磨から始まった(著作者)水上勉(コメント) 栄西、道元、大応、大燈、関山、一休、正三、沢庵、桃水、白隠、盤珪、良寛などの禅僧の生涯と思想について語る。世俗を否定し、超越する本来の禅を「純禅」とする著者が、「純禅」に生きた先達の生き様を描く。達磨以来の中国禅の系譜に始まり日本で独自に発展した禅の歴史を一度に知ることができる名著を初文庫化。
水上勉水上勉 (著書名)櫻守(著作者)水上勉(コメント)丹波の山奥に大工の倅として生れ、若くして京の植木屋に奉公、以来、四十八歳でその生涯を終えるまで、ひたむきに桜を愛し、桜を守り育てることに情熱を傾けつくした庭師弥吉。その真情と面目を、滅びゆく自然への深い哀惜の念とともに、なつかしく美しい言葉で綴り上げた感動の名作『櫻守』。他に、木造建築の伝統を守って誇り高く生きる老宮大工を描いた長編『凩』を併せ収める。
水上勉水上勉 (著書名)文壇放浪(著作者)水上勉(コメント) 京都の禅寺での少年時代を経て、作家を目指して上京後、編集者として出版社を渡り歩き、直木賞作家に。波乱に富んだ六十年を振り返り、様々な作家を回想、戦中・戦後の出版界が生き生きと描かれる。
水上勉水上勉 (著書名)一休 (著作者)水上勉(コメント)権力に抗し、教団を捨て、地獄の地平で痛憤の詩をうたい、盲目の森女との愛に惑溺してはばからなかった一休のその破戒無慙な生涯と禅境を追跡した谷崎賞受賞に輝く伝記文学の最高峰。
水上勉水上勉 (著書名)土を喰ふ日々―わが精進十二ケ月(著作者)水上勉(コメント)