又は
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(著書名)東京、はじまる(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)江戸を壊し“東京”を建てねばこの国はほろびる―留学から帰国した辰野金吾は、瓦屋根がぺたりと広がる町並みを眺め焦燥に駆られる。建物と風景が近代国家を支えると信じた日本人初“建築家”の熱い生涯!
(著書名)定価のない本(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)神田神保町―江戸時代より旗本の屋敷地としてその歴史は始まり、明治期は多くの学校がひしめく文化的な学生街に、そして大正十二年の関東大震災を契機に古書の街として発展してきたこの地は、終戦から一年が経ち復興を遂げつつあった。活気をとり戻した街の一隅で、ある日ひとりの古書店主が人知れずこの世を去る。男は崩落した古書の山に圧し潰されており、あたかも商売道具に殺されたかのような皮肉な最期を迎えた。古くから付き合いがあった男を悼み、同じく古書店主である琴岡庄治は事後処理を引き受けるが、間もなく事故現場では不可解な点が見付かる。行方を眩ました被害者の妻、注文帳に残された謎の名前―さらには彼の周囲でも奇怪な事件が起こるなか、古書店主の死をめぐる探偵行は、やがて戦後日本の闇に潜む陰謀を炙りだしていく。直木賞作家の真骨頂と言うべき長編ミステリ。
(著書名)家康、江戸を建てる(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)「北条家の関東二百四十万石を差し上げよう」天正十八年、落ちゆく小田原城を眺めつつ、関白豊臣4396344740
(著書名)シュンスケ(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)初代内閣総理大臣、伊藤博文。幼名、俊輔。周防国の百姓の家に生まれた彼は、武士に憧れ、無謀にも一国の宰相となることを夢見た。幕末の動乱期を持ち前の明るさと好奇心で駆け抜ける俊輔に、吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬ら多くの志士たちは次第に魅了されていく。英国に留学し、早んに世界へ目を向けた俊輔がたどり着く、あるべき「日本」の姿とは?歴史小説の新鋭が贈る、爽やかな一代記。
(著書名)日本の夢の洋館(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)直木賞作家・門井慶喜が日本の洋館を読み解く!日本各地に散らばる30の洋館を美しい撮り下ろし写真で紹介。
【第158回 直木賞受賞作】【第158回 直木賞受賞作】 (著書名)銀河鉄道の父(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)
(著書名)自由は死せず(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)主君・山内容堂に“最悪”と評された札付きの悪童幕末に立つ!西郷隆盛、江藤新平、後藤象二郎らと幕末維新を駆け抜けた―。板垣退助、その波乱万丈の生涯!
(著書名)屋根をかける人(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)明治38年に来日し、建築家、実業家として活躍したアメリカ人、W・M・ヴォーリズ。彼は日米開戦の前夜、日本にとどまり帰化することを選んだ。そこには華族の身分を捨てて自分と結婚してくれた妻や、長年彼を温かく受け入れた近江の人々への強い想いがあった。終戦を迎え、ヴォーリズは天皇制存続を左右する、ある重要な政治的局面に関わることに。“ふたつの祖国”を持つ彼だからこそ成し得た、戦後日本のための決断とは―。
(著書名)ゆけ、おりょう(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)坂本龍馬と祝言を挙げるも、大酒を呑んで勝海舟に毒舌を吐く「妻らしからぬ」おりょう。龍馬の周囲からは離縁を迫られるが、寺田屋事件で活躍して名を上げる。夫婦は仲睦まじく薩摩へ、軍艦に乗って長崎へ。龍馬亡きあと、おりょうが選びとった意外な後半生とは―激動の世に自立した魂が輝く!爽快長編小説。
(著書名)新選組の料理人(著作者)かー門井 慶喜 (コメント)入隊しろ。新選組に。俺が局長に言ってやるよ、お前は、まかない専門にしようって。元治元(一八六四)年の京の大火、「どんどん焼け」で住んでいた長屋を焼かれた菅沼鉢四郎。妻子ともはぐれ、薩摩や会津の炊き出しの世話になる日々だ。ところが、会津の炊き出しが滅法まずい。思わず「まずい」と言った相手が新選組幹部・原田左之助だったことから、運命が変転をはじめる。果たして、鉢四郎ははぐれた妻子と再会できるのか―。新選組の知られざる内証を活き活きと描く、新直木賞作家の野心作。