発行日 画像 著作名 著作者 コメント
平岩弓枝青い服の女 (著書名)青い服の女(著作者)平岩弓枝(コメント)バーンズ診療所に投げ込まれた青い封筒に入った手紙。畝源太郎と妻の花世が相次いで誘拐された!?大嵐の後、改装を終えて再開した「かわせみ」は相変わらず千客万来。表題作の他、夫婦連れと思われた男女の宿泊客のもとに妹を名乗る女が押し掛ける、通算三百話となる「二人女房」など、全六編の明治篇最新刊。
平岩弓枝お伊勢まいり (著書名)お伊勢まいり(著作者)平岩弓枝(コメント)大川端の旅宿「かわせみ」は、春の大嵐で屋根瓦が吹き飛び、休業を余儀なくされた。そんな折、女主人のるいを、亡き畝源三郎の妻・千絵が、お伊勢まいりへと誘う。品川宿に集まった一行は、東海道から箱根の関所、富士川と旅を続けるも、道中で次々と怪事件が起こる。「かわせみ」の歴史に影を落とす悲劇の真相に迫る、初の長篇。
平岩弓枝新装版 鏨師 (著書名)新装版 鏨師(著作者)平岩弓枝(コメント)無銘の刀に名匠の偽銘を切る鏨師とそれを見破る鑑定家の対決を描く直木賞受賞作「鏨師」のほか、芸の世界に材を得た初期短篇集
平岩弓枝湯の宿の女 (著書名)湯の宿の女(著作者)平岩弓枝(コメント)忘れようとしても、ついに忘れられなかった。殺してしまいたいほど憎くて、そして愛していた。草津の温泉旅館で、女は23年もの間、隠れるように暮らしてきた。そこへ、あの男が客として現われる。功なり名をとげた画家として。捨てられてから女はのたうって生きてきた。密やかな殺意は、今も静かにくすぶっている…。地獄から抜け出せなかった女たちが奏でる愛の旋律、全10編。文字が大きく読みやすい、待望の新装改版。
平岩弓枝ちっちゃなかみさん (著書名)ちっちゃなかみさん(著作者)平岩弓枝(コメント)向島で三代続く料理屋・笹屋の一人娘、お京もこの正月で20歳になった。しっかり者の看板娘として店をきりもりし、今や親が手を出すすきもない。舞い込む縁談を断り、親の反対を押し切って選んだ相手はかつぎ豆腐売りの信吉だったが、あっさり断られてしまう…。しっかり者の女たち、それゆえに悲しくもおかしい。平岩作品の醍醐味、豊かな江戸人情を描いた珠玉と呼ぶにふさわしい10編を収録。文字が大きく読みやすい新装版。
平岩弓枝花のながれ (著書名)花のながれ(著作者)平岩弓枝(コメント)昭和四十年の暮れ、上野、池之端にある江戸から続く老舗糸屋の当主・清兵衛が亡くなった。あとに残されたのは美しき三姉妹―長女として老舗を守るしっかり者の藤代、のんびり屋の次女喜久子、そして若くて活発な末っ子の桃子。下町人情の機微に揺れながら、三人の娘がたどる三者三様の愛と人生の哀歓を描く表題作ほか、二編。
平岩弓枝はやぶさ新八御用帳 (著書名)はやぶさ新八御用帳(著作者)平岩弓枝(コメント)大晦日、王子稲荷に現れた狐火。正月、三ケ日を過ぎた頃、王子稲荷の裏で殺しが!?神官と巫女は、女が斬られるのを見たという。探索に赴く新八郎だが、肝心の女の亡骸がない。不可思議な事件に、狐の仕業という噂まで広まるが…。南町奉行所内与力、隼新八郎が挑む怪事件。人の世の表と裏を活写する痛快七篇。
平岩弓枝女のそろばん (著書名)女のそろばん(著作者)平岩弓枝(コメント)小野寺コンツェルン会長の孫、浩一は、大都銀行頭取の娘と結婚した直後、スチュワーデスの早苗と運命的に出逢い、激しい恋に陥った。だが、早苗には出生の秘密があった。愛を勝ち取るため、欲望のため、そして復讐のため…、女の数だけ計算がある。早苗の母、会長の妻、嫁や秘書。それぞれの女の胸に秘めた思いとは?大財閥の家族を舞台に繰り広げられる、息もつかせぬ愛憎のドラマ。
平岩弓枝女の旅 (著書名)女の旅(著作者)平岩弓枝(コメント)旅行社に勤める宮原美里は、デザイナーの犬丸大介と知り合い、やがて付き合うが、美里と犬丸の過去を良く知る富豪未亡人の深沢亜稀子の過去を知り、心が乱れる。雪の平泉、桜の鎌倉、紅葉のニューヨーク―。美しき舞台で、若く真っ直ぐな美里と、成熟した大人の女・亜稀子、二つの恋が火花を散らす恋愛長篇。
平岩弓枝幽霊屋敷の女 (著書名)幽霊屋敷の女(著作者)平岩弓枝(コメント)大雪に慌てる江戸。雪のために帰路を失った北町御番所の同心たちに振る舞われた酒に毒が盛られていた。さらに、北町御番所の前に置かれた雪だるまの中から遺体が発見される! 探索に出た新八郎だが、そこには賄賂の横行、大奥を足がかりにした私利私欲の政治に翻弄される旗本たちの姿があった。幕府の威信を揺るがす事件の陰にある2年前の哀しい出来事とは!? 表題作ほか5編を収録。大人気シリーズ堂々の完結!
平岩弓枝女たちの家 (著書名)女たちの家 (著作者)平岩弓枝(コメント)故郷・浜松でのペンション経営に思いを馳せて、早期退職を決めた公務員の夫が突然急死した。世間知らずの妻・はるみは、生さぬ仲の息子との相続争いや、夫の元同僚からの出資の誘い、知り合いの初老の医師からの求婚と、さまざまな出来事に翻弄される…。人生の半ばで連れ合いを亡くした女性の自立を鮮やかに描く傑作長編。
平岩弓枝女と味噌汁 (著書名)女と味噌汁(著作者)平岩弓枝(コメント)舞台は昭和40年頃、東京・新宿に近い花柳界、弁天池。芸者のてまりこと千佳子には、なぜだか次々と、厄介なもめごとが降りかかる。浮気や嫁姑問題、後輩芸者の恋愛騒動…。料理の腕も活かしながら、千佳子はそれらを解決していく。一方で、自慢の味噌汁を売る夢も抱く。気丈に生きていく彼女だが、幸せな結婚にも憧れて…。現代にも通じる、女の生き様を颯爽と描いた平岩文学の傑作。文字が大きい新装版で登場!
平岩弓枝千春の婚礼 (著書名)千春の婚礼(著作者)平岩弓枝(コメント))。嬉しさと心細さを抱えて、千春は嫁入りの日を迎えた(「千春の婚礼」)。ほかに「とりかえばや診療所」「殿様は色好み」「新しい旅立ち」の全五篇。「かわせみ」の若者たちに訪れる転機と事件を描く、(明治のかわせみ)第五弾!
平岩弓枝御宿かわせみ (著書名)御宿かわせみ(著作者)平岩弓枝(コメント)江戸の大川端にある小さな旅籠「かわせみ」。そこに投宿する様々な人たちをめぐっておこる事件の数々。その渦の中に巻きこまれながら、宿の若い女主人・るいと恋人・東吾の二人は、互いに愛を確かめ合い、次第に強く結ばれていく…江戸の下町情緒あふれる筆致で描かれた人情捕物帳。人気シリーズ「御宿かわせみ」第一弾。