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火野葦平火野葦平 (著書名)インパール作戦従軍記 ―葦平「従軍手帖」全文翻刻(著作者)火野葦平(コメント)火野葦平は、兵士・報道班員として従軍し、戦地から二十数冊の手帖を持ち帰った。戦場は中国大陸・マレー半島・比島・ビルマ・インドに及ぶ。勝ち戦から敗北の撤退戦までが、つぶさに記録されたその膨大な直筆手帖から、本書では「インパール編」6冊をその図版も含め活字化。加えて、同行した画家・向井潤吉のリアルな戦場スケッチも掲載。「火野は人間を書こうとする。記録ではなく小説家の目である。しかし表現は適切に制御されている。検閲に際して、あわてて破り棄てるような愚は犯さなかったであろう。」と火野の従軍手帖の全貌を、かつて自らの目で取材した作家・浅田次郎をして言わしめた、魂の記録が今、甦る。
火野葦平火野葦平 (著書名)土と兵隊 麦と兵隊 (火野葦平戦争文学選第1巻)(著作者)火野葦平(コメント)名作の復刊。厭戦ルポか、好戦ルポか―中国戦線の「土地と農民と兵隊・戦争」をリアルに描いた、戦争の壮大な記録。
火野葦平火野葦平 (著書名)糞尿譚(著作者)火野葦平(コメント)
火野葦平火野葦平 (著書名)フィリピンと兵隊 (第3巻) (火野葦平戦争文学選) (著作者)火野葦平(コメント)アジア・太平洋戦争のほぼ全域に従軍し「土地と農民と兵隊」そして戦争を描いた壮大なルポルタージュ!極限の中の兵隊と民衆…戦争の実相を描く長大作。
火野葦平火野葦平 (著書名)青春と泥濘 ーインパールに斃れた兵士たち (著作者)火野葦平(コメント)“だれが戦争などしやがるのか”―青春を破壊する絶望の泥濘は心の闇かあるいは国家か。報道班員としてインパール作戦に従軍した火野葦平がつぶさに見、聞いた兵士たちの無惨、痛憤、愛、訣別を「麦と兵隊」「土と兵隊」「花と兵隊」の戦争三部作の集大成として描き出す。
火野葦平火野葦平 (著書名)青春の岐路 別巻: 火野葦平戦争文学選 別巻(著作者)火野葦平(コメント)大学在学中、陸軍に志願した火野。だが「コミニスト」として要注意人物に。除隊後、小説を棄て沖仲仕労働組合結成に進んでいく彼を待ち受けたものは―。あの長編の戦争小説を描いた、著者の生き方の原点とは?
火野葦平火野葦平 (著書名)糞尿譚・河童曼陀羅(抄) (著作者)火野葦平(コメント)出征前日まで書き継がれ、前線の玉井(火野)伍長に芥川賞の栄誉をもたらすと共に、国家の命による従軍報道、戦後の追放という、苛酷な道を強いた運命の一冊「糞尿譚」。郷里若松の自然と人への郷愁を、愛してやまない河童に託し夢とうつつの境を軽やかに飛翔させる火野版ファンタジー、「河童曼陀羅」。激動の昭和を生き抜く庶民的現実と芸術の至高性への憧憬―聖俗併せもつ火野文学の独自の魅力に迫る。
火野葦平火野葦平 (著書名)花と龍〈上〉(著作者)火野葦平(コメント)明治の終り、故郷を追われ北九州若松港に流れてきた男と女。二人は最下層の荷役労働者となり、度胸と義侠心で荒くれ男を束ね、波止場の暴力と闘う。男は玉井金五郎、女はマン。男の胸の彫青は昇り龍に菊の花。港湾労働の近代化を背景に展開する波乱万丈の物語。著者は本名玉井勝則、金五郎・マンの長男、実名で登場する。
火野葦平火野葦平 (著書名)天皇組合 (著作者)火野葦平(コメント)玉音放送で敗戦を知った虎沼一等兵は上官に、小倉に在住する虎沼の父こそ真の天皇であり、自分は皇太子だと告白して嘲笑される。だが虎沼が名乗りをあげる前に伊勢から豚沢天皇が出現、その後も天皇が登場して、その数はあわせて八人におよぶ。虎沼一家は七人の天皇たちに会ってともに天皇組合を結成することを決意、全国へ説得の旅に出る。はたして説得は成功するのか―。
火野葦平火野葦平 (著書名)芥川賞全集 第二巻(著作者)火野葦平(コメント)