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五味康祐五味康祐 (著書名)五味康祐オーディオ巡礼(著作者)五味康祐(コメント)「音楽は私の場合何らかの倫理観と結びつく芸術である。私は自分のいやらしいところを
五味康祐五味康祐 (著書名)いい音 いい音楽(著作者)五味康祐(コメント)作家・五味康祐のもう一つの顔は、音楽とオーディオの求道者であった。FMのライブ放送のエアチェックに執念を燃やし、辛口の演奏家評を展開するなど、生涯にわたって情熱を傾けた音楽。癌に冒された最晩年の連載「一刀斎オーディオを語る」を軸に編んだ、究極の音楽エッセイ集。
五味康祐五味康祐 (著書名)西方の音(著作者)五味康祐(コメント)無名の文学青年の満たされぬ内面を潤し、啓発してきた音楽。最高の演奏と美しい音への飽くなき追求から、オーディオの深みへと分け入ってゆく日々。作曲家と作品、演奏家と演奏、オーディオとレコードを、剣豪小説家らしく斬れ味鋭く論じる。そして、音楽に触発された自らの人生を張りつめた文体で綴る。
五味康祐五味康祐 (著書名)今東光/五味康祐(著作者)五味康祐(コメント) 明治31年、神奈川県に生れる。学業を中学の中途で放擲するまま文学の世界に身を投じると、川端康成、菊池寛らと交って文学運動を共にし、大正14年「痩せた花嫁」を発表するが、やがて仏門に入り、延暦寺に修業するなど逼塞の長い期間を隔てて、戦後の昭和26年に八尾の天台院の住となった前後から、再び小説の筆を執る。同年「祖国」に「人斬り彦斎」を連載の後、同31年、「お吟さま」で直木賞を受賞して文壇に復帰、その後の作に「春泥尼抄」「悪名」他がある。同41年に平泉の中尊寺貫主となり、また同43年から参議院議員で、立候補した際に川端康成が選挙事務長をつとめた挿話はよく知られている。同52年歿
五味康祐五味康祐 (著書名)秘剣・柳生連也斎(著作者)五味康祐(コメント)剣の世界を描いて右に出る者なしと言われた「剣豪小説」第一人者の精髄集。あの武蔵が強敵と呼ぶ早川典膳の秘太刀の因果とは(「秘剣」)。新陰流正統を継いだ男が、その座をなげうった勝負とは(「柳生連也斎」)。表題作二篇の他、剣の深奥を巡る師弟を描いて芥川賞受賞作となった「喪神」、剣豪が巨人軍の強打者として大活躍する異色作「一刀斎は背番号6」など、名作九篇を収める。
五味康祐五味康祐 (著書名)剣聖 深草新十郎(著作者)五味康祐(コメント)深草新十郎が苦心惨憺しているのは、居合斬りの必ず勝つ秘法を編むことだった。それには相手が刀を揮い得ない開合に身を置いて、己のみが敵を斬る刀法を創らねばならない。新十郎は、刀の切先を鞘にとどめ、半分抜いて、相手の腹を斬る術を会得しようとした。果してそのような玄妙な業を極めることが可能であろうか?誰もが新十郎を嗤った…(表題作)。他、剣豪小説十篇を収録。